Boa tarde!Meu nome e Cleco.(こんにちは、クレ子です。とポルトガル語で書いてみました。)
クレ子は気持ちだけ、ポルトガルのリスボンに飛んでいます(^_^;
モンドセレクションの表彰式が、今年はポルトガルのリスボンで昨日6月1日に開催されました。現地に出張中のオーナーの森下から写真が送られてきましたので、ご紹介いたします。
一番上の写真は会場のコマーススクエアのあるコメルシオ広場です。こちらの建物中で授賞式が行われました。それにしても、とっても綺麗な青空が広がっていますね。
ちなみに、この場所は、1755年のリスボン大地震まで王宮のあったところです。凱旋門やジョゼ1世の像がポイントのようですが、その写真は送られてこなかったので、どんなところなのか想像がつくように検索してみました。
以下のページをご覧いただくとコメルシオ広場の雰囲気がつかめるかと思います。
▼コメルシオ広場 (Exoedia.co.jpより)
http://www.expedia.co.jp/Comercio-Square-Lisbon.d507718.Place-To-Visit
大地震と聞くと、3-11の東日本大震災の時はもちろんのこと、ここ最近も頻繁に揺れている状況にあるので、どんな地震だったんだろうと検索してみると、とても興味深いページを発見いたしました。
▼「リスボン大地震」(1755年11月1日)後のポルトガルのゆるやかな 「衰退」 から何を教訓として学ぶべきか?(「アタマの引き出しは生きる力だ」より)
http://e-satoken.blogspot.jp/2011/10/1755.html
ポルトガルと聞くとカステラくらいしか思い浮かばない、あまりにも浅はかなクレ子にとっては、とても勉強になりました。
ちなみに、1755年というと、日本では江戸時代で、浮世絵師の喜多川歌麿さんが2才で、日本初の測量地図を自分の足で歩いて作ったといわれている伊能忠敬さんが10才だったようです。
▼1755年とは(weblio辞書より)
http://www.weblio.jp/content/1755%E5%B9%B4
さて、本題にもどります。
モンドセレクション2015授賞式会場への入口です。
会場には、ちゃきともりのひ。も一緒に展示されていました。
モンドセレクション授賞式会場です。
賞状をいただきました。
もりのひ。画像をクリックすると通信販売ページにリンクしていますので、遠方の方にもお求めいただけます。
ちゃき。佐原の大祭でかかせない拍子木ちゃきをモチーフに作り出されたお菓子です。佐原の大祭の夏まつりは、今年2015年は7月10日~7月12日に開催される予定です。国指定重要無形民俗文化財にもなっているので、是非、足をお運びになってみてはいかがでしょうか。
モンドセレクション2015金賞受賞記念イベントを近日開催いたしますので、お楽しみに(^^)/