どうやら、当初の予定よりも、東北地方寄りにずれてしまってくれています。こちらは一安心。ホッ。
でも、直撃の東北地方の方々は、きっと台風には慣れていらっしゃらないでしょうから、どうなることやら、とても心配です。
もともとミラクルな動きをしている台風10号なので、このままミラクルでフッと自然と消えて欲しいなあと切に願うばかりでございます。
さて台風が過ぎると食欲の秋がやってきます。
今日は、週1回のまかないデー。毎週1回、オーナーがスタッフ達のためにせっせと腕をふるってくれています。そして今日のメニューはハンバーグ♪ テーブルにいっぱいのハンバーグ畑はテンションが上がります(^^)
デザートには、本日で今シーズン終了予定の「いちじくのタルト」もしくは「グレープフルーツのタルト」を買ってこようかしら・・・・・・???
ちなみに、ラ・クレマンティーヌのケーキにのっているフルーツ達は、全て手で一つ一つ丁寧に皮を剥いています。
一つ一つ丁寧に皮を剥いていることが当たり前と思っていたのですが、ホームパーティの際、子供から「嘘だ~!薬品で皮を溶かしているんでしょ?」と驚きの発言をいただいたので。
薬品で皮を溶かすとはどういうことなのだろう?とちょっと調べてみました。
▼手作り缶詰みかん・重曹でみかんの皮をむく方法
http://ameblo.jp/chottono-kufu/entry-10490590982.html
“薬品”と聞くと、劇薬のイメージを持ってしまいましたが、重曹ならば、そんなに気にすることないのかと思ったのですが、よくよく読み進めていくと・・・・・・缶詰工場等では劇薬の塩酸を使うようです。そして、水酸化ナトリウムで塩酸を中和して、流水に30分ほどさらしてから食べられるようになるのだとか。
中和すると食べられるようになるといわれても、抵抗がありますが・・・・・・夏休みのお宿題でまだ自由研究等が終わっていないお子様はぜひ今からでも試してみてはいかがでしょうか。
とにもかくにも、ラ・クレマンティーヌでは、毎日、こんな感じで1つ1つ皮むきしています。