こんにちは、クレ子です。昨日1月15日のブログでクレ美さんが「祝日法以前では今日(1月15日)が成人の日でした」と述べておられました。また、今朝のTVでは、「選挙権が18歳以上になる」ということについての討論会が開催されていました。
選挙権が18歳以上になると、やはり成人式も18歳に繰り下げられるのでしょうか。
もしかして、近い将来、成人式も18歳にということになり、切り替え年には、18歳~20歳まで合同成人式なるものも開催されるのでしょうか。それとも、18歳成人式、19歳成人式、20歳成人式というように分けて開催されるのでしょうか。
そして、何年かしてから、”合同成人式世代”等と称されるのでしょうか。
こんな他愛のないことを考えながら、あっという間に1月も半分が過ぎてしまいました。
さて、今年は昨年よりもちょっと早めにフォンダンショコラ”たち”の販売がはじまりました。”たち”ですよ。というのも、ラ・クレマンティーヌでは2種類のフォンダン・ショコラたちが存在しています。
「とろけるフォンダン・ショコラ」と「フォンダン・ショコラ」です。スタッフの間では「とろけるフォンダン」と「とろけないフォンダン」と呼び方を分けております。しかし、自らつっこんでしまうと、「フォンダン・ショコラ」は、”溶けるチョコレート”という意味になるので、実際にはどちらもとろけます。
▲四角いフォンダン・ショコラも電子レンジで少し”チン♪”していただくとトロリととろけてまた異なる味わいで美味しいです♪こちらは、ラ・クレマンティーヌには昔から存在しているチョコレートケーキでして、根強いファンが多数存在しており、過去にはプロの食通の方にも絶賛いただいたチョコレートケーキです。もちろん、クレ子も大ファンの一人です。 形は直方体のシンプルなデザインで、黒のシックな箱の中にかくれんぼしているかのように入っていて、地味めな印象なのですが、一度お召し上がりいただいたお客様からは、季節が近づくと「フォンダン・ショコラまだですか?」「あの四角形のチョコレートケーキは?」等と催促やお問い合わせが入ってくるほどの人気者です。 2日間手間隙をかけて作っていることもあり、あまりにも沢山売れてしまうと早期完売御礼になってしまうので、根強いファンの方々が無事にお求めいただけるよう、爆発的に売れすぎてしまわないように控えめの宣伝を心がけております。 こちらのブログをお読みいただいた方でまだお召し上がりいただいていない場合は、是非、こちらのフォンダンショコラも忘れずにお召し上がりになってみてください。こっそりクレ子のイチオシ!です。もちろん、とろけるフォンダンショコラもイチオシですよ!(^0^)!実は、これまた甲乙つけがたいのです。
「とろけるフォンダンショコラ」は、ビジュアル的にも心惹かれる上に、ラ・クレマンティーヌでもショーケースの真ん中の位置に並べさせていただいているので、今日はラ・クレマンティーヌに昔から存在している「フォンダン・ショコラ」にスポットをあててみました。