お歳暮を贈ってみませんか

こんにちは、クレ子です。もう、既にお歳暮のやりとりが盛んに行われているところかと思いますが・・・・・・実は、本来は、お歳暮は13日以降に贈るものなんですよ。ご存知ですか?(← 某テレビ番組のうけうり表現でスミマセン)

お歳暮は日頃の感謝の気持ちです
お歳暮は日頃の感謝の気持ちです
もともとは、お正月の準備をはじめる「正月事始めの日」(12月13日)を過ぎてから贈るものとされていたのです。家の中を綺麗に大掃除等したところに届くと、いただく方も嬉しいですよね。

ところが、世の中のセールの開催時期等が年々、前倒しで早まり、関東地方等では、11月下旬頃~お歳暮が届くようになってまいりました。

全国的な目安の時期としては、12月10日頃~12月20日頃が一般的なようです。

ただ、ご実家に帰省したり、お正月用の海産物等をお贈りする等、年内(12/31)迄にお渡しするものであれば「お歳暮」の表書きでお贈りすることは、よくあります。

贈る先としては、日頃、お世話になっている方々に贈ります。
ご両親、親戚、仲人、友人、知人、恩師、会社の取引先など。

ただし、一度「お歳暮」として贈るとず~っと贈り続けないと失礼ともいわれています。
だから、もし、今年たまたまお世話になったのでということであれば「御礼」としてお贈りするのが無難なのだそうです。

ちなみにお歳暮をやめる時のマナーも紹介されたページも発見しました。ご参考までにどうぞ。
▼お歳暮のやめる時のマナー(楽天市場)
https://event.rakuten.co.jp/oseibo/manner/stop/

このように、お歳暮については、贈るにしてもやめるにしても色々なマナーがありますが、昨今はそんなに難しく考える必要はないかと思います。もっと気軽にお歳暮習慣を楽しんでみてはいかがでしょうか。

(これもどこかのTV番組の受け売りでございますが)近頃は、自分へのご褒美にお歳暮を自分に贈られる方もいらっしゃるそうです。バレンタインデーの時によく聞かれる”自分チョコ”ならぬ”自分歳暮”。TV番組等では、「自分買い」という表現が使われていました。

更に、クレ子家では、逆チョコならぬ「逆お歳暮」が届いたりしています。何とお世話になっている方からお歳暮が届いたりしています。本来、お歳暮にお返しは必要ないとは言われていますが、お世話になっている上にいただきっぱなしも心苦しいので、クレマンティーヌのケーキやお菓子をせっせとお贈りしております。

↓お歳暮に人気があるのはこちら↓
落ち着いた色合いのボックスで、豪華に見えるので人気があります。

↓クレ子のお気に入りはこちら↓
かしこまらず気軽な印象で贈れます。でも、色々な焼き菓子が贅沢に入っているので、あけると豪華なのできっと喜んでいただけるかなと思います。

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